大阪みぎわチャペルへようこそ!

メインページへは、題字をクリック↑。大阪市生野区にある、キリスト教会「大阪みぎわチャペル」の紹介。   天王寺区と生野区の境目にあるので、天王寺区の方にもおすすめ。 プロテスタントのキリスト教会です。

聖霊は感じるものではなく、信じるもの「御霊に感じた」とは?  牧師のひとりごと

2017年4月12日(水)  牧師のひとりごと  牧師 谷清志



日本の教会でも、新しい賛美がたくさん生まれるようになり、一部が私たちの教会でも歌われています。

その中で、私が少し違和感を覚える歌詞があります。それは、

「主よ、あなたをもっと感じたい。」 「あなたの愛を感じたい。」 などの、

「感じる」という言葉です。

主は、聖霊は、感じるものではなく、信じるものなのに、と思うわけです。

新約の手紙の中では、「聖霊を感じなさい!」というすすめは全くありません。

ただし、ヨハネの黙示録の中に、3か所、御霊に感じるという言葉があります。

1:10 「主の日に御霊に感じ」 、

4:2 「たちまち私は御霊に感じた」

17:3 「御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った・・・」

しかし、英語の聖書を見るとすぐわかりますが、feel(感じる)と翻訳されていません。

Rev 1:10  I was in the Spirit on the Lord's day, (KJV)

Rev 4:2  And immediately I was in the spirit: and, (KJV)

Rev 17:3  So he carried me away in the spirit into the wilderness:(KJV)

「聖霊の中にいた」と翻訳されています。

別の言葉を使えば、「御霊に満たされた」「御霊に取り囲まれていた」でしょうか。

(1:10、4:2 のギリシア語も「ギノマイ」という語で、英語の翻訳が正解です。)

厳しい言い方をすれば、日本語の訳は状態を表す語を感情・感覚を表す言葉に翻訳しているので、

誤訳とまでは言えないでしょうが、誤解を生む訳であり、

感覚に頼るクリスチャンをこの翻訳が作り出してしまっていると言っても、言い過ぎではないかもしれません。


キャンパスクルセードが発行している、「四つの法則」の中でも書かれています。(以下引用)

「感情に頼ってはいけません。」

私たちのよりどころは、自分の感情ではなく、 神の約束のことば(聖書)です。
クリスチャンは神ご自身と神のことばとは信頼に価するものである という信仰(信頼)によって生きるのです。
下の汽車の図は、 事実〔神と神のことば〕と信仰〔神と神のことばへの信頼〕と、 感情〔信頼と従順の結果〕との関係を表わすものです。

[事実(汽車)、信仰(貨車)、感情(客車)が連結して走る図]

客車なしでも汽車は走ります。 しかし、客車で汽車を引っぱることはできません。
これと同様に、クリスチャンは感情、 または気分に頼って生活するのではなく、 神ご自身と神のことばの約束は信頼に価するものであると信仰(信頼)して生きるのです。

キリストを受け入れたあなたは、 今… 自分の意志で、信仰によってキリストを受け入れた瞬間に、 下記のことを含め多くのことが起りました。

1. キリストがあなたの心に入って来られました。(黙示録3:20、コロサイ人への手紙1:27)
2. あなたのすべての罪がゆるされました。(コロサイ人への手紙2:13)
3. あなたは神の子どもとされました。(ヨハネの福音書1:12)
4. あなたに永遠のいのちが与えられました。(ヨハネの福音書5:24)
5. 神があなたのために、創造された大いなる冒険の生涯に入りました。(ヨハネの福音書10:10、コリント人への手紙第二 5:17、テサロニケの手紙第一 5:18)

キリストを受け入れることが、 どんなにすばらしいか、おわかりいただけたでしょうか?

この、神があなたにしてくださったことに感謝して今、お祈りしませんか?

感謝することによって、あなたは神に対する自分の信仰を表明することになるのです。

以上、引用


感覚、感情に頼っては、いけません。聖書のことばに対する信仰が第1です。

そこから、感謝や喜びなど感情が生じることは良い事です。


聖霊に満たされることも、そう感じているから聖霊に満たされているのではなく、

聖書のことばを信じて、

「信じる人の内に聖霊が住んでいて下さる」と聖書に書いてあるから、そのように信じ受け取るのです。

聖霊を感じても感じなくても、聖霊は信じる人の内に住み続けておられます。

聖書のことばに信頼しましょう。

以上




テーマ:聖書・キリスト教 - ジャンル:学問・文化・芸術

東日本大震災から5年。日韓合同祈祷会に参加しました。

2016年3月15日(火)  牧師 谷清志


今年の3月11日で、東日本震災から5年になりました。

この間の日曜日には、在日大韓大阪教会で、日韓合同の東日本震災記念合同祈祷会が行われ、私も参加しました。

やはり、強烈なインパクトは、メッセージと証しに立たれた、郡山伝道所の朴正根牧師のお話でした。

震災時も、郡山におられ、3人のお子さんに甲状腺の嚢胞(のうほう)が見つかったこと、

仮設住宅に入ることになった話、

仮設住宅におられる方々への伝道活動の話、(現在は終了)

現在の不安について、特に放射性物質を含んだ食品の扱いについての不安、などなど。

「国の定めた基準が50ベクレルだとします。

 50を超えたら、流通させられませんが、49、48ベクレルなら安全だということで店に並びます。

 しかし、これらを食べて、何も起きないという保証はありません。

 低線量の被ばく被害については、チェルノブイリ以外に、前例がないのです。

 福島県産の野菜や米は、ほとんど県内で消費されます。

 安いから、という理由で小学校、中学校、高校の給食の材料になっています。」

というような内容でした。

まだまだ原発事故は継続していますね。この放射性物質の影響をなくすことは、除染では、無理でしょう。おそらく。

以上です。







中国共産党に、信仰を守られる中国のクリスチャンたち

牧師のひとりごと  2015年10月20日(火)

「中国共産党に、信仰を守られる、中国のクリスチャンたち」



 中国のクリスチャンについて、複数の報告を時々受け取ります。

その中で、中国のクリスチャンたちが注意しているのは、中国共産党からの迫害ではなく、「世俗化」だそうです。

世俗化とは、おおざっぱに説明すると、クリスチャンが、クリスチャンでない人と同じになることです。生活、目標、価値観など。

(反意語は、聖化)


最近、中国共産党による、中国国内のクリスチャン取り締まりや、教会堂破壊のニュースを日本でさえも見聞きするようになりました。

それを聞くと、「共産党って、ひどい。」と思われるかもしれません。

しかし、別の視点から見ると、中国のクリスチャンたちは、共産党によって信仰を守られている面があると思います。

それは、ポルノ禁止、という面です。


もちろん、表面上は禁止して、裏では金持ちや幹部が悪いことをしているのではないか、という面もあるかも知れません。

しかし、表面上だけでも、ポルノを取り締まり、一般向けに見られなくさせているだけでも、クリスチャンの信仰を守っているように思えるのです。

ポルノは、男性の、女性に対する目をとてもゆがめてしまします。

ひとりの人間、人格として見るのではなく、体、裸、性の対象として見るようになります。

結果、夫婦関係、男女関係が、疑いや相手を信じられない感情で、ぎくしゃくします。

ポルノ中毒が一線を超えると、常軌(じょうき)を逸した凶悪犯罪に向かってしまうことは、アメリカなど英語圏ではよく知られていることです。

ですから、共産党がそういった情報が入って来ないようにしていることで、中国国内のクリスチャンの信仰が守られている、と思うのです。




1例を。

韓国では、1970年代から1980年代にかけて、とてもクリスチャンが増えました。

人口約4000万人のうち、1000万人近くがクリスチャンになったそうです。

しかし、1990年代から、増えない、もしくはわずかに減少、という状況になっています。

しかも、近年は、牧師による女性問題などの不祥事が多く起きている、とのことです。

その原因は、色々あると思いますが、そのひとつが、1998年以降の「日本大衆文化の流入解放」だと考えます。

韓国での日本大衆文化の流入制限についてのウィキペディアは、こちらをクリック。

日本大衆文化を受け入れたということは、日本のポルノ文化、どろどろの愛欲ドラマを受け入れた事であり、これによって、韓国国内の結婚や、男女関係は、大きく変化したことと思います。

韓流ドラマ「冬のソナタ」で始まった韓流ブームですが、今ではそれほどでもありません。

韓流好きな方の話によると、「最近の韓国ドラマは、ドロドロで、エロで、見てられない。冬のソナタのような純愛が見たいのに。」

ということでした。

私は、このような変化を起こしたのが、日本大衆文化の流入だと考えています。

私の意見では、韓国は、もう一度、文化流入については制限を見直し、特にポルノ等の表現は流入しないようにした方がよいと思います。




例2)

近代ポルノの歴史は、ビデオ・動画の歴史でもあります。

1975年以降、VHSビデオが出回るようになり、1980年代から普及していきます。

同時に、日本ではレンタルビデオ屋が始まりました。

1996年ごろ、DVD発売。

2000年ごろから、インターネットのブロードバンド(大容量通信)が普及。家庭のパソコンでインターネットから動画が見られるようになった。

2007年、iPhone(アイ・フォーン)発売。いわゆる「スマホ」のブームを起こした。

これら、ビデオ・動画の普及は、ポルノの普及でもありました。

(そういえば、先日、アメリカのプレイボーイ誌が、ヌード写真の掲載を止めると発表。理由は、インターネット上に無料のヌードが無数にあるから意味がない、と。)





時を同じくして、西欧のキリスト教会は、衰退の一途をたどります。

1960年代に、公立の学校からキリスト教が締め出される。「無宗教」の学校へ。

1970年代以降、いわゆる「ハリウッド映画」の3S(スピード、セックス、サスペンス)を売りにした映画が続々放映。

これは、フランスの方が、日本のテレビでしていたコメント。

「フランスは、1970年代までは、本当に家族的で、夫婦仲良しだったんですね。ところが、70年代に「○○○○夫人」っていう映画(注:ポルノ映画)が出てきて。 これで、フランスが変わっちゃった。」

つまり、夫婦や家族よりも、恋愛や恋人を優先する人が増えた、ってことでしょう。

イギリスについては、1970年代は、イギリスの教会は、いすに座れない人が通路に座るほど、人がたくさんだったのに、

現在は、日曜日に教会の礼拝に出席している人は、人口6400万人のうち、2-3%だと聞きました。

教会堂は、売りに出され、イスラム教のモスクになったり、カフェになったり、図書館になったり、だそうです。

ドイツも、イギリスと似たり寄ったり。

ある方の話では、80代の老牧師が、田舎の4つの教会を兼任(けんにん)して忙しくしている、とか。

アメリカは、ヨーロッパよりももう少し元気がいいようです。詳細は省略します。

2000年以降、ヨーロッパの国々では、「キリスト教の国」と言われる国々が、同性愛結婚を国として認めるようになり、ついにアメリカも今年、認めました。

聖書の教えよりも、人権を上に置いた結果でしょう。

以上のことを合わせて考えると、もはや、「キリスト教の国」とは言えません。

このような、西欧のキリスト教会の衰退と、ビデオ・動画の普及が、私には重なって見えます。



以上のように考えるので、私は、「中国のクリスチャンたちは、共産党によって、ポルノという害から信仰を守られている」と思うのです。

以上!おわり!







戦後70周年、フィリピンの日本人新聞から初めて知ったこと

2015年9月17日(木)

谷清志牧師


フィリピン在住の宣教師から、ニュースレターを毎月のように送っていただくのだが、

その中に、フィリピンの「まにら新聞」のコピーが入っていた。

まにら新聞のウェブサイトは、こちらをクリック。

2015年8月17日(月)の記事。

その記事で知ったのは、第2次大戦後、フィリピンでB級、C級戦犯の裁判で死刑や終身刑などの判決を受けた日本人兵137名の多くが、

1953年に大統領恩赦を受けて減刑され、釈放された、ということ。

その時の大統領は、キリノ・フィリピン大統領。

キリノ大統領自身が、日本兵に妻子4人を殺害され、自身も拷問を受けた経験があったにも関わらず、恩赦を決定したとのこと。

その横に、宣教師のコメントが手書きされてあり、

「記事ありますようにキリノ大統領は奥さんと3人の子どもを日本軍に殺されたにも関わらず、

クリスチャンの愛、イエス様の愛で死刑囚137人を恩赦でゆるし、全員を日本へ送り帰しました。

すばらしいクリスチャンですね。」と。



中国の人民軍の蒋介石(しょうかいせき)が、終戦時、中国人に対して、「日本人に復讐するな、無事に帰国させよ。」

という命令をしたことは、何かで読みましたが、(蒋介石もクリスチャンだったはず。夫人がクリスチャンだったか?)

フィリピンの大統領が、同じような命令を出していたのは、全く知りませんでした。

加害者を赦す(ゆるす)のは、本当に心が苦しかったでしょうが、赦された日本人から感謝されたことで、「赦してよかった。」と思われたのではないでしょうか。

以上。








大阪偕星学園高校、甲子園大会 出場おめでとうございます。

大阪偕星学園高校、甲子園大会 出場おめでとうございます。

牧師 谷清志


2015年、大阪府からの甲子園出場校は、「大阪偕星学園高校」と聞いて、びっくりしました。

教会のすぐ近くの高校だからです。

でも、教会の近所の信徒さんに話をしても、「そんな高校ありましたか?」という返事が。

実は、大阪偕星学園は、つい2,3年前に名前が変わったばかりで、

地元の人には、「此花学院高校」(このはながくいん)のほうが、長い間親しまれてきた名前でしたので、わからないのです。

もしかしたら、此花高校時代の卒業生の方々も、「大阪偕星なんて、そんな高校、どこにあるん?」と思っておられるかも。

何はともあれ、初出場の甲子園、楽しんでいただきたいです。

応援してます!

聞けば、遠くのグラウンドまで18キロ?も走って往復しているとか。

それで、体力ついたんでしょうねえ。(何度もいわれるやろうなあ。)

今年は、子どもを連れて、甲子園に行く・・・・・かも。






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