大阪みぎわチャペルへようこそ!

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教会の電気機器 空調編 その3 省エネのエアコンに買い替えたほうがいいか?

教会の電気機器 空調編 その3 省エネのエアコンに買い替えたほうがいいか?

(2013年8月22日 谷清志)



数年前から、教会へひっきりなしにエアコン屋さんから電話がかかってきました。

聞くと、「省エネエアコンになっているから、10年以上前のエアコンなら、買い替えた方がお得です」

とのこと。

しかし!

よく考えると、エアコン1台買い替えようとしたら、いくらかかるか?

教会の大きさのエアコンなら、20万、30万(もっと?)かかるでしょう。

もし、スーパーのように毎日、朝から晩までエアコンつけっぱなしなら、電気代の節約にもなるでしょうが、

教会はエアコンも極力つけないようにして電気代を節約し、献金が無駄にならないように気をつけています。

おそらく買い替えても、電気代は最大でも年間数千円の違いにしかならないでしょう。

現在の結論は、

「壊れるまで、使いましょう。そのほうが、大きくみると省エネです。」



さて、話は少し違いますが、

ずいぶん前の新聞記事で、エアコンの「年間電気代が○○円節約できます!」とのお店の表示について、

「それは、『爆風モード』という強力な電気の使い方をしたときの話で、

 実際、家庭で使っている程度の電気代なら、もっと違いは少ない」

という内容を読みました。

ということは、新製品の実際の電気代の節約は、年間数千円か数百円程度だろう、ということです。

今、お店ではどういう表示になっているでしょうか?

お店の表示は、「最大の場合だ」ということを考えて、○○円節約などという表示は、参考程度にした方がいいです。

以上!




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教会の電気機器 空調編 その2 エアコンを購入する際は、音の大きさも考えましょう。

教会の電気機器 空調編その2 エアコンを購入する際は、音の大きさも考えましょう。

(2013年8月22日 谷清志)



もう10年以上前になりますが、何かの集会で

兄弟団 西宮教会に初めて行った時のことです。

横の壁面にいくつか大きめの穴が開いていて、そこから冷たい空気が出て来ていました。

ほぼ無音です。

結果、マイクの音量は小さくて済むし、長時間聞いていても耳が疲れません。

どこかのホールのような、こだわりの造りだなあ、と思いました。



エアコンを動かすと、室外機はともかく、室内機が結構「ゴー」とか「ザー」とかうるさい場合があります。

すると、話が聞こえにくかったり、という弊害も起こります。

現在、そういうエアコンならば、フィルターを掃除するとか、内部の掃除をするとか、

あとは、「弱」で動かすとか、

それくらいしか対策はないと思いますが、

次回購入する際には、「静かなエアコン」を選んでいただきたいと思います。

エアコンが静かなら、かなり耳の疲労度が違ってきます。


もし、これから教会を建築する、という場合には、空調がどうしたら静かになるかを話し合って、

ぜひとも静かな空間を造っていただきたいと思います。




おまけ

自宅で使用している家庭用エアコンですが、「静かモード」という「風の強さ」がついているものとついていないものとがあります。

たぶん、メーカーの違いではなく、グレード(高価か安いか)の違いではないかと思うのですが。

静かにしたい時は、けっこう、役に立つので、購入する際は考えていただきたいです。


以上!





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教会の電気機器 空調編 その1 エアコンのフィルターは、こまめに掃除しましょう。

教会の電気機器 空調編 その1 「エアコンのフィルターは、こまめに掃除しましょう。」

(2013年8月)



今年の夏、教会の大きなエアコン(1階に1台、2階に1台)の内部を掃除することになりました。

2階のエアコンは、数年前に1度掃除したのですが、

1階のエアコンは、そう言えば、14年間1度も掃除してない。。

掃除屋さんも、「1階のエアコンは、すごい汚れてましたねえーーー。」と言っておられました。

おかげで、「ゴーゴー」言いながら動いていたエアコンが、

「スカーーーー」っと動いてくれるようになりました。感謝!




夏、まだまだ暑いですが、エアコンをよく使う時期だと思いますので、少しだけ空調編を書きます。

私が若い時いた教会で、ある冬、

「最近、エアコンを入れると、グゴゴゴゴゴーーーっと、音が大きくなったような。。。」

と感じるときがありました。

その教会では、少し高い講壇の床下にエアコンの室内機を入れ込んで、

そこから、冷気や暖気を送っていました。

今思えば、凝った造りですね。

で、音が大きく感じたので、床下をのぞいてみると、エアコンのフィルターにホコリが1センチくらいの厚さで「積もって」いました。

掃除機でホコリを吸い取った後、案の定、騒音はなくなり、「スカーーー」っと動きました。

これをきっかけに、私が「エアコンフィルター掃除のムシ」になったと言っても過言ではありません。


教会でも、家でも、エアコンのフィルターが詰まると、

①エアコンが効きにくい

②電気を余計に使う

(③その分、早く壊れるかも?)

ということになるらしいですから、エアコンフィルターは、こまめに掃除しましょう。

経験では、夏よりも冬の方がすぐホコリがたまります。

たぶん、着ている服の毛が多いからでしょうね。舞うんですね。


あーそれと、できれば、室外機も点検して、

ホースの水(あれば高圧洗浄機)で汚れを掃除すれば、多少エアコンの効きがよくなると思います。


では。 次回は、空調の騒音について書きたいと思います。

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教会の電気機器 音響編 その5 遮音(しゃおん)・防音について。ドラムのおまけも

教会の電気機器 音響編その5 遮音(しゃおん)・防音について


皆さんの教会には、ドラムがありますか?

ない→伝統的な教会、日本基督教団とか

ある→進歩的な教会、現代的な教会

と言ったら言いすぎでしょうか?偏見ですね。


私たちの教会は、当初からドラムを導入していました。

しかも、電子式でない、アコースティックな、いわゆる普通の「ドラム」一式。

↓こんなドラムですね。
ヤマハドラム


よって、この音の大きさにはずっと悩まされてきました。今は、一定の解決を得ていますが。



教会の礼拝堂を改築する際、外に音が漏れないようにと、「遮音シート」を何重にも張りました。

これは、室内の音を外に出さないようにするためです。

また、窓は二重窓にしました。

その甲斐あって、グランドピアノの音でも、窓を閉めていればほとんど外では聞こえません。

しかし!

ドラム!

これは、音の大きさの次元が違います。

しかも、借りていたドラムが壊れてしまい、新しく買ったドラムが「抜ける音」なので、

壁を突き破って音が「抜ける、抜ける!」

大阪市内では、お隣さんとの距離は、cm(センチメートル)単位です。

正直に書くと、近所の方が苦情を言いに来られたのは、1度や2度ではありませんでした。

そこで。

調べてみたところ、換気扇から音が大量に漏れていたので、礼拝堂にあった換気扇をふさいでしまいました。

すると、大幅に「騒音」は減りました。

今のところは、これでご近所様には何とか我慢していただいています。



これから教会を建築される際のオススメ

上記のドラムの「騒音」騒動の時、自分なりに「PA入門」等の本を読んで勉強しました。

そこで、近所迷惑にならないための教会建築をオススメしたいと思います。

特に、都会で隣家と近接している場合、室内の音が外へ漏れないようにしたいものです。


重たい壁で、音を外に出さない

重たい壁や窓にすると、音が外に漏れません。

軽い壁は、音が突き抜けてしまいます。

なので、「コンクリートを流し込んだ壁」が、遮音上では一番理想です。

窓は、なるべく厚いガラスの窓か、二重窓です。


みぎわチャペルの外壁は、「発泡コンクリート(ALC)」=軽いコンクリートなので、遮音という点ではイマイチ。

(他の点、火災とか建築のしやすさとかでは、良い点はあると思いますが)

そこで、遮音シートという重たいシートを張りました。

これで、かなり外へは音が出ないと思います。

木造の建物の教会も、遮音シートを使えば、かなり変わるかも知れません。


知り合いの教会で、大きな倉庫を改築した教会があります。(ベテスダ教会)

その壁は、幅30センチほどのコンクリート壁です。

ですから、ものの見事に室内の音が外へ出ません。

壁の真横で、ドラムをドンドコ叩いていても、全く外では聞こえません。

うらやましいと言えば、うらやましい。

でも、隣の教会のことをああだこうだ言っても始まらないので、自分の教会は自分の教会で工夫してやっていくしかないですね。



おまけ 電子式ドラムと、普通のドラム(アコースティック)比較

ドラムを導入するにあたって、電子式のドラムにする教会が多いように思います。

電子ドラム


理由は、音が大きくないから、調節できるから、でしょう。

でも、弱点もあるようです。

①音の強弱がつけられない、つけにくい

 高価な機種では、叩く強弱で音の強弱を調節できるようですが、電子式は、一般的に強弱をつけにくいそうです。
 アコースティックでは、微妙なニュアンスも出るのですが。

②電気&アンプがないと、音が出ない


長所

①PAの側で、音の調節がやりやすい

②音を出さないで練習ができる

③色々な音が、ボタンひとつで変更できる。これがけっこう面白い。

④基本的に、コンパクトな作り。場所を取らない


個人的な意見ですが、普段はアコースティックで練習して、電子式をサブとして使用するのが、ドラマーにとっては良いのではないかと思います。

以上!

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教会の電気機器 音響編 その4 PA(=ミキサー)の位置について

教会の電気機器 音響編その4 PA(=ミキサー)の位置について


(2013年2月21日(木)  谷清志)



今回は、

PA(ぴーえー、=音響の操作をしている人)の場所についてです。


うちの教会の改築をするにあたって、インマヌエルシステムの齋藤さんに、PA(ミキサー)の場所をどこにするのか、と尋ねられました。

そのときの会話を、あまり覚えていないのですが、

結局、人の流れとか何だかんだで、左のすみっこがPA(ミキサー)の位置になりました。

でも、今だったら、迷わずに「会堂の中心!」と言うでしょう。

色々、配線とかの難しさがあっても、「右でもなく、左でもなく、真ん中に!」と言うと思います。


これから教会建築をするとか、改築をするとかで、「音響の場所をどこにしようかなあ?」と考えておられる方がおられたら、

「真ん中!」にしてください。

会堂の右寄りとか左寄りとかでなく、真ん中、という意味です。

最後列でいいので、とにかく真ん中です。


理由は、左右のスピーカーから出てくる音をバランスよく聴けるのが、中央だからです。

今日はここまで!では!



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