大阪みぎわチャペルへようこそ!

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「なぜ、脳は神を創ったのか?」という本の広告が。

6月26日(土)「通りすがり」さんのコメントをきっかけに、自分の書いたものを読み直すと、苫米地さん個人に対して、大変失礼な言い方をしていると思わされましたので、部分的に書き直しました。
苫米地さん個人に対する批判があったことをおわびして訂正します。



2010年6月16日(水)曇り

日曜日、6月13日の朝刊(朝日新聞)の広告に、刺激的な題の本があった。


苫米地英人著 「なぜ、脳は神を創ったのか?」 フォレスト出版株式会社

「1991年、科学によって、神が存在しないことが証明された!」

「神が脳を創ったのではなく、脳が神をつくった!」

「生まれつき脳に刻み込まれた『死への恐怖』のために、脳は自ら神を創り、さらには宗教、国家を創ってきた!

 ベストセラー連発の脳科学者であり、オウム真理教の脱洗脳でも有名な苫米地英人が『脳科学』と『宗教史』が証明した『幸福な生き方』を初めて解説!

 『人間関係』『お金』『病気』『将来』・・・などの不安・恐怖・トラブルから、あなたを解き放つ最新の脳科学とは?」


↑のような見出しで。

ネットでプロフィールを見てみると、脳科学者であり、大学博士であり、同時に天台宗ハワイ別院国際部長、ということだから、著書で言うところの『神』は、聖書・キリスト教の『神』であり、宗教とは、『キリスト教』である可能性が高い。 著書の紹介と著者のプロフィールはこちら。


上記の内容「神(創造主)はいない」を言う人は、今も昔もどの時代にもいるので、それに対しての私なりの考えを書いておきたい。


①神がいないことを証明することはできない。

 パソコンは誰かが作らないとできない。どんなものでも「作った存在=メーカー」がいる。

 まわりを見るだけでも、人間には造り得ないすばらしい動植物・自然があふれている。

 創造主がいなければ、これらは存在できない。


②「科学だから」で、すべてを鵜呑み(うのみ)にしてはいけない。

 「科学者」という言葉を聞くと、まじめで中立で何の偏見ももっていない公平な人、というイメージがあるが、そうではない。

 科学者も人間である。思い込みもあるし偏見もある。

 特に、進化論(進化仮説)についてはそうである。

 進化論(進化仮説)については、「生物・人間は進化した」とは決定できない。

 なぜなら、進化には、目撃者・証言者がいないからである。

 数々の「証拠」は、目撃者・証言者・当事者の証言によって本当の証拠になる。

 思い込みで「これが証拠だ!」と言うなら、足利事件のように「冤罪」を作ってしまう。

 だから、進化は証明できないあくまで「仮説」に過ぎない。

「進化したかどうかは、わからない。証明できない。」が本当の科学者のことばであるはずだ。

 他の分野で高い実績を上げられた科学者でも、「進化」となると鵜呑みしてしまっている時がある。

 私たちは、科学に対してもう少し「良い疑い」を持ち、真理を追究している「科学者」と、何らかの利益のために科学を利用している「科学屋」とを見分ける力を持たなければならない。


③キリストの再臨は近い

 新約聖書第2ペテロの手紙3章にあるように、終わりの日には、あざける人々がやってきてあざけり、自分達の欲望のままに生活し、

 「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。

  父祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」

と言って、批判して来るとある。

福音書に書かれたキリストの再臨前の状況に、現代は着々と近づいている。

目を覚まし、イエス様の再臨を求めて祈ろう。

「主イエスよ、来てください! マラナタ!」

牧師 谷清志

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